なんかコラムみたいなタイトルになってしまった笑
どうも、最近サークルの運営方針とかコンセプトについて
見直していかなきゃなーと思っている管理人です('◇')ゞ
昨日ラフの初心者dayが開催されて
新規のビーチボール初心者が3人参加してくれました。
みんな楽しんでくれたみたいで、次回の参加について積極的に質問してきてくれました!
ちなみに先月も初心者の方もちらほら来てくれたんですが、
その後音沙汰なし・・・( ノД`)シクシク
この違いはなんなんだろう?と・・・
そういえば
先月はラフ杯前だったこともあり、みんな結構ガチで練習してたなー
と思い当たり
もちろん初心者相手にバチバチにやってたわけではないんですが、
隣のコートで白熱して試合してる猛者達を見てしまうと
「あぁ。私にはこんなガチなサークルは無理だ・・・」
ってなってしまうのかなーと・・・。
9周年を迎えようとしているサークルで
年齢も性別もバラバラで
上級者から初心者まで点在している現状で
定期的に初心者が増えると、こういった問題が出てくるのか・・・
と痛感した次第です(´;ω;`)
昨日の活動では、たまたまちょうどいいレベルの人達が多く参加してくれたおかげで
程よくビーチの楽しさを伝えることができたのかな?と!
参加者のレベルと楽しいと思ってもらえる度合いって
ホントに毎回難しい。
上級者同士のあのヒリヒリした試合も捨てがたいけど
何人か初心者がいる拙くてワイワイしてる感じも好きだ。
上級者は物足りなくて、初心者はついていけない。
そんなどっちつかずのサークルにならないように色々調整はしてみてるんだけど
参加者のレベルとか人数によってどうにもならないこととかもあるもんなぁ。
そもそもラフのコンセプトは「楽しむこと」!
ただその「楽しむ」ってことにも人それぞれ感じ方が違っていて
「勝つこと」=「楽しい」って人もいたら
「わいわいして笑ってること」=「楽しい」人もいて
「自分が上達していくこと」に楽しさを見出してる人もいる(-。-)y-゜゜゜
出来ればその全てを受け入れて、みんなに楽しんでほしい!!
そのために「ラフ杯」とか「初心者day」とか「練習日」とかも
実践してみてるけど
まだまだ調整と努力が必要そうだなーと
今回の件で考えさせられました(/・ω・)/
ちょっと話は変わるけど、
この画像、よく見かけるし、
平等と公平について上手く表現してるなーと思う。

ただ同時に色々と考えさせられることも多い。
平等と公平。
出来るだけ平等に、でも公平でいたい。
この箱の移動が、強制されたものなのか、
青い服の人が自主的に行ったものなのか、
そもそも灰色の柵が高すぎるのが原因だろう、
箱の数が少ないから起きる問題だろう、
もし箱が一つしか無ければどうするのか、
とか・・・現実はこんなに綺麗に上手くはいかないんだよなって。
うちのサークルで言えば
平等なのは、ありのままの実力でみんながやりたいようにプレーすること。
この場合は上級者が初心者相手だろうと全力でプレーするようなイメージかな?
公平なのは、上級者は手加減して、初心者でも返せるように
あわよくば勝てるように考えてプレーするイメージか。
でも現実的には初心者のレベルに完全に合わせてプレーして
楽しめる上級者がどれだけいるのか。
どの程度手加減すればいいのか、
箱の大きさと柵の高さみたいな明確な指標もない。
もちろんこれは極論だし、
ある程度みんな考えてプレーしてくれてるのは感じる。
ラフには定期的に初心者の人が増えるから、
そういった意味では手加減するのが上手くなってきてるとも言えるかな?
ただ管理人としては、上級者にも全力でプレーできる機会をあげたいし、
そういった楽しみ方もできる場所でありたい。
初心者にも「全力の勝負で勝つこと」の楽しさも知ってほしい。
それらが共存できるようなサークルになっていったらいいな。
実力を把握しあって、自分も楽しみつつ、相手も楽しませる。
そんなこと考えながらプレーなんかできない気もするけど笑
でもそこを出来るだけ理想に近づけていくのが
管理人の仕事だと思っているので
色々と試行錯誤して頑張ってみようと思います(`・ω・´)b
なんかめちゃくちゃ長くなってしまったけど
言葉にできて自分でもすっきりした気がする笑
新規参加者募集の記事の後にこんなブログ書いて
これ見た新しく参加しようとした人が
「え、ここの管理人やば」
って思わないことを願う(/ω\)笑
ではでは!
9周年まであと一か月!
楽しんでいきましょ\( 'ω')/
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